


「ガーラ・レジデンス横浜港北」では、N値50以上となる泥岩層を建物を支える支持層とし、Hybridニーディング工法による長さ約33.58m〜33.98m、杭径700mm~1,000mmの杭を19本構築。震度6強から7程度の大地震でも建物が倒壊・崩壊しないことを基準とした「新耐震基準」で構造計算を実施しています。
※N値とは:地盤の固さを示す数値。重量63.5kgのハンマーを自由落下させ、サンプラーと呼ばれる鋼管パイプを地中に30cm打ち込むのに何回叩いたか、その回数を示すものです。N値50とは、30cm打ち込むために50回叩かなければならない強固な地盤であることを示します。
コンクリート強度27~33N/m㎡(設計基準強度)の高い強度を持つコンクリートを使用しています。(一部除く)
※N/m㎡(ニュートン)=コンクリートの強度の単位:N/m㎡とは約10kg/1c㎡。
長期にわたり劣化を防ぐために、コンクリートの水セメント比を50%以下に抑え、耐久性を高めました。コンクリートの中性化や表面劣化、腐食性物質の侵入などを防ぎます。(一部除く)
住戸部分のコンクリートスラブ厚を約200mmに設定。リフォームやメンテナンスが直天井と比べて容易な設計となっている、二重天井を採用しました。
外壁のコンクリート厚は約150〜180mmを確保。硬質の発泡断熱材と9.5mm厚のプラスターボードを配し、断熱性を向上、冷暖房効果を高めます。また、住戸間を仕切る戸境壁のコンクリート厚は約180mmを確保し、隣戸とのプライバシーに配慮しました。
住戸部分のコンクリートスラブ厚を約200mmに設定。リフォームやメンテナンスが直天井と比べて容易な設計となっている、二重天井を採用しました。
マンションの構造上、重要となる構造壁には鉄筋を二重に組むダブル配筋を採用。シングル配筋よりも高い強度と耐久性を実現しています。(一部除く)
従来のせん断補強鉄筋と異なり、帯筋の継ぎ目を1本ずつ工場で溶接加工した閉鎖型フープを採用しました。大地震における、せん断破壊などに対して 粘り強い効果を発揮します。(一部除く)
コンクリートかぶり厚を建築基準法に定められた数値より約10mm厚くした数値で設計。コンクリートの中性化や発錆といった劣化の進行を遅らせ、耐久性を高めました。
キッチン・浴室・洗面室・トイレなどの水を集めて流す排水継管には、遮音シートを巻いています。また、居室に面したPS(パイプスペース)の内部壁にはグラスウールを施し、遮音効果を高めています。
地震時の揺れによって玄関ドア枠が変形した場合でも、ドアが開き避難路を確保できるよう、ドアとドア枠の間に隙間を設けています。
バルコニー側の柱型を室外に出したアウトフレーム工法を採用しました。柱が居住空間に出っ張らなくなるため、空間を有効に使え、すっきりと家具を配置できます。(一部除く)
ご購入前の確かな安心と、ご購入後の大きな信頼のために、国土交通省指定の第三者機関から住宅の性能について客観的かつ公正な審査を受け、評価書を取得します。
【フラット35】をお申込みのお客様が耐久性・可変性などの要件を満たす住宅を取得される場合に、当初5年間0.25%金利優遇される制度です。
「CASBEE横浜」は、建築物の環境配慮の取り組みを評価するシステムです。建築物が外部に与える環境負荷や長寿命化対策、景観への配慮などを総合的に評価し、その結果を表示します。
マンションの経年劣化により、将来必要となる各種の修繕計画を予想して、30年間の「長期修繕計画案」を策定しています。将来に予想される修繕工事の概要や工事費用を算出しているため、管理組合における修繕のための的確な資金計画の立案が可能になります。
国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人の住宅瑕疵担保責任保険に加入予定。この保険により、売主による瑕疵担保保険責任の10年の保証を、より確実に受けることができます。(限度額あり)
マンションの経年劣化により、将来必要となる各種の修繕計画を予想して、30年間の「長期修繕計画案」を策定しています。将来に予想される修繕工事の概要や工事費用を算出しているため、管理組合における修繕のための的確な資金計画の立案が可能になります。
国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人の住宅瑕疵担保責任保険に加入予定。この保険により、売主による瑕疵担保保険責任の10年の保証を、より確実に受けることができます。(限度額あり)
風除室での鍵の認証のあと、エントランスホールでの認証を行うダブルオートロックシステムを採用し、各住戸の玄関での解錠と合わせると三重のセキュリティとなります。来訪者については居室内のカラーモニター付きインターホンにて音声と画像で確認後、住戸玄関前のインターホンにて音声で確認を行うため、不審者の侵入を未然に防止。お住まいになる方のプライバシーや暮らしの安全を守ります。
エレベーターには地震の初期微動(P波)をキャッチするP波センサーを設置しました。これは、大きな揺れが来る前に最寄り階に着床して扉を開き、速やかに外へ避難させるシステムです。また、万が一停電になっても、エレベーターに内蔵されたバッテリーにより稼動します。
住戸内の火災や共用部の異常などを24時間365日見守る、信頼の「ALSOK」によるオンライン監視システムを導入しました。万が一発生した際には自動的に通報が行われ、迅速かつ的確に対処します。
(一部住戸に窓センサー有)
エレベーターに窓を設置することによって密室性を無くし、深夜の利用や女性の方にも安心してご利用いただけるよう配慮しました。
防犯センサーをセットした後に窓が開くと、不法侵入を知らせる警報を住戸内インターホン親機から鳴らして異常信号を送信。その後、ALSOKが状況に応じて迅速かつ的確に対処します。(一部住戸のみ)
エントランスのオートロックに、キーを近づけるだけで解錠可能な非接触キーを採用。キーを差し込む手間が省けるため、誰でも簡単に使用できます。
1,000億を超える鍵パターンを持ち、複製困難な鍵を採用しました。不正解錠に強いため、安心です。
住戸内のインターホンに、エントランスの来訪者の映像を映し出すカラーモニターを設置しました。悪質なセールスや、不審者の侵入をブロックします。
設置するだけで防犯効果が高まる防犯カメラを、エレベーター内と共用部の各要所に設置しました。共用部分をしっかりと監視し、住人の安全を守ります。
※掲載の写真はモデルルーム(B3タイプ セレクト1 モデルルーム仕様)を撮影(2021年2月)したものに一部CG加工を施したもので、家具・調度品等は販売価格に含みません。また、一部有償オプション・インテリアオプションを含みます。 ※天井高や柱・梁等の構造体、段差やその他設備等が一部再現できていない場合がございます。予めご了承ください。