東京近未来

歴史と伝統が先進のテクノロジーと融合し 大変貌を遂げようとしている東京近未来プロジェクト

再開発により変貌するメガシティ東京のビジネスシーン丸の内エリアには、日本を代表する一流企業が名を連ね、大手町エリアも日本経済の中枢として企業・団体のビジネスゾーンとなっている。まさに東京駅周辺の再開発とともに、新時代のワールドビジネスセンターとしての地位を揺るぎないものにしています。

「東京駅」周辺にビジネスとショッピングの拠点が次々に誕生。

東京駅周辺再開発マップ

大手町交差点・グラントウキョウノースタワー・サビアタワー

首都東京の顔とも言える東京駅が壮大に生まれ変わる。地上42階に聳えるサウスタワー、地上43階のノースタワーが2007年10月に竣工するのを皮切りに、2013年までに光の穂のような大屋根の歩行空間、駅前ステージであるグランルーフが順次誕生します。先進かつ高機能なオフィススペースをはじめ、低層部には百貨店が配されるなど、さらに人が行き交い、憩い、集まる…まさに「東京の顔」へと進化を遂げます。

有楽町イトシア

駅前の人の流れも変わる。歓楽街有楽町のイメージを一新する大型複合ビル「有楽町イトシア」

10月12日にオープンの「有楽町イトシア」は有楽町マリオンに隣接し、核店舗として丸井が出店します。地上21階地下4階建ての高層ビルで、地下1階から8階までの低層部は商業ゾーンとして、飲食店や雑貨などの物販店・専門店の45店舗が入店し、高層部は多数のオフィスも入居し、有楽町の新たなにぎわいの拠点となります。

東京オリンピック

2016年開催のオリンピックに東京が立候補

半世紀ぶりのオリンピック開催実現に向けて石原都知事を会長とする「東京オリンピック招致委員会」が発足、「コンパクト・先端技術・環境優先」をコンセプトに、1964年以来の2回目のオリンピック開催を目指し立候補しています。開催地決定は2009年10月(予定)の国際オリンピック委員会(IOC)総会で決定します。

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