![]() ◎基礎杭構造 建物の耐震性を確保するために、基礎構造は杭基礎を採用。地下の支持層まで、長さ約32mの拡底支持杭を打ち込んで、建物全体をしっかり支えています。 |
![]() ◎溶接閉鎖型フープ筋 鉄筋コンクリートの柱には、帯筋(せん断補強筋)を特殊な溶接でつないだ溶接閉鎖型フープ筋を採用。継ぎ目がなく強度が均一なので、従来の工法に比べて耐震性に優れています。 |
![]() ◎外壁・戸境壁 外壁のコンクリート厚は150〜180m。戸境壁のコンクリート厚も150〜180mを確保し、断熱性に優れた構造としました。 |
![]() ◎耐震玄関ドア枠 地震時の揺れによって玄関ドアが変形した場合でも、ドアが開き避難路を確保できるよう、ドアとドア枠の間に隙間を設けた耐震ドア枠を採用しています。 |
![]() ◎コンクリートかぶり厚 鉄筋を劣化させる原因となるコンクリートの中性化を遅らせ耐久性を高めるために、鉄筋を覆うコンクリートの厚さ「かぶり厚」を建築基準法より10mm厚い、屋内部分で40mm、屋外も40mmとしています。 |
![]() ◎ダブル配筋 主要な床・壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋です。シングル配筋に比べて、より高い耐久性・強度を確保しています。 |
![]() ◎二重床・二重天井 コンクリートスラブの上に支持層を立て、空気の層を設けた二重床構造を採用。天井も二重構造とし、遮音性を高めるとともに、将来的なリフォームを容易にしています。 |
![]() ◎30等級防音サッシュ(T−2) 30等級の遮音性のあるサッシュを採用。60デシベルの音が外部より伝わった場合、サッシュを通過すると約30デシベルの音に軽減されます。 |
![]() ◎住宅瑕疵担保責任保険 財団法人住宅保証機構の住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」に加入予定。この保険により、売主による瑕疵担保責任の10年の保証を、より確実に受けることができます。(限度額あり) |
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