23区屈指の子育て環境が整う
「江戸川区」。
公園面積や小学校数が23区内でNo.1を誇る「江戸川区」。
さらには子育て支援制度を充実させるなど、独自の施策に数多く取り組んでいます。
※東京都総務局統計部「東京都都市公園等区市町村別面積・人口割比較表(令和2年4月1日現在)」より
※東京都総務局統計部「令和3年度 学校基本統計速報小学校(令和3年4月1日現在)」より
※東京都総務局統計部「東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別) 区市町村、年齢3区分別人口(人口総数)(令和3年1月)」より
赤ちゃんにとって、一番大切な時期を保育に専念していただくための経済的支援を目的とする江戸川区独自の制度です。所得制限はありますが毎月13,000円の支給があります。区役所区民課または各申請窓口事務所の庶務係で申請できます。
中学3年生まで(15歳到達後の最初の3月31日まで)のお子さんが医療機関等で健康保険証を使用して診療を受けたとき、医療機関等で支払う医療費のうち保険診療の自己負担分や入院時の食事代(食事療養標準負担額)、補装具(治療用眼鏡等)を江戸川区が助成する制度です。
医師の許可がある生後6か月から小学校3年生までのお子さんで病気の回復期にあり、まだ集団生活が困難なお子さんをお預かりします。最寄には「西葛西わんぱくクリニック病児保育室(西葛西3丁目15番13号第一江の本ビル2階)」があります。
「母と子の保健バッグ」の中の妊婦健康診査受診票により、 都内契約医療機関において、妊婦健康診査の14回、超音波検査1 回、子宮頸がん検診1回を公費負担で受診できます。
家族だけでは難しい子育て。お手伝いをしたい方と、頼みたい方をマッチング。登録すれば送迎や預かりなどサポートしてもらえます。
幼児教育・保育無償化の実施に伴い、江戸川区では保育料について月額31,000円までを無償化します。(国制度では無償化の上限は月額25,700円です。)限度額80,000円の入園料補助も行っています。
妊婦の健康状態やお子さまの成長記録、予防接種のスケジュール管理までできる便利な機能が満載。出産や育児に役立つアドバイスも。
保育士・保健師・看護師の資格を持つか、育児経験がある区の認定者が子どもを預かってくれる制度です。月額基本料1万4000円~。
待機児童の保護者や、育児休業取得後に復職する保護者が対象。保育所に入るまでの期間のベビーシッター利用料を一部負担します。
区内在住1〜5歳のお子さま向けのイベントを区立保育園で開催して子育てを支援。パスポートにスタンプがたまるとプレゼントも。
0歳児がいる子育て家庭で、保育サービスを利用していない場合、無料で家事支援サービスを提供。いざという場合に利用してみては。
保険師などの専門職員が優しく面談し、妊娠中の出産・子育ての不安や悩みを軽減してくれます。出産までに「ぴよママ相談」を終了された方には「ぴよママギフト」(こども夢商品券)をお渡しします。
※詳しくは「江戸川区」のホームページをご覧ください。