ヘルメットが似合う歳になった件

こんにちは!GALA倶楽部の蔵田です!

ここ数日はいいお天気が続いていますね。

バルコニーで洗濯物が気持ちよさそうにそよいでいるのを
見るのが、この時期の私の癒しタイムです。
気候もベストな時期ですしね。
梅雨に入るとどうしてもどんよりしてしまうから・・・
今のうちに“癒し充電”しなければ!と躍起になっています。

さてさかのぼって4月上旬、春とは思えない極寒の最中、
現場の方のご協力のもと、
マンションの工事現場見学へ行ってきました!

階数ごとに作業の仕上がり具合が異なっていたので、
作業行程の順番に沿って見ていくことができました。

ここで、ほんの少しですが工事現場の様子をご紹介・・・♪

これは、天井・床がまだ取り付けられてない状態のお部屋です。

配管がどのように組み合わさっているのかという
仕組みを学びました。

ちなみに、足元にあるオレンジのチューブにはお湯が、青のチューブには水が流れるそうです。

どちらも同じチューブから流れるものだと思ってたのでびっくり!

ここはお風呂場です。
周りにはまだ何もない為、
端から見ると電話ボックスの様でした。

最上階の天井には、このように配水管周りに
断熱材を被せています。
屋上部分にも断熱材・防水加工を施しているのですが、更なる保護の意味も兼ねて、敢えてつけているそうです。

ここへご入居いただく方へ、より快適な生活をご提供できるよう工夫がなされているんですね!

エアコンを設置する場所には取付下地材を設置しています。
この後上からボードなどを被せていくので、普段生活する状態では見えませんが、エアコンが落下しないように取り付けているそうです。

これは壁の断熱材をつけたところです。
実際に触ってみると、フカフカしてるんですよ!

そして壁は、次の段階で

耐火ボードを貼ります。

そして次の段階で

クロスを貼り、いつも見るような光景になるわけです。


これは床暖房の装置です。
この上に床を敷いていきます。

ほんの少しでしたが、これにて終了。

実物をご覧いただいて検討していただく
“完成販売”にこだわっている私達としては、
なかなか工事中の現場をじっくり見る機会はありませんでした。

今回、内側の構造・仕組みを実際の目でみて勉強し、
「現場で働いている方々のご協力なしでは
私達がご紹介するマンションはできないんだ」という
当たり前に感じてた事を改めて実感。

と同時に、着々と出来上がっていくお部屋を見ていると、
まるで我が子のように感じました!

今回現場へ行ったマンションも、
もうすぐ産声をあげますよ・・・!ワクワク♪

2010年06月04日
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