こんにちは!【GALA倶楽部】事務局の蔵田です。
皆さん、先日の台風は大丈夫でしたか?
何年ぶりかの大型本州上陸だったそうで、確かにものすごい風・雨でしたね。
個人的には、あの日は、鉄道の自然の猛威に対する弱さを
改めて認識した一日でした。
そして暴風だったせいか、あの日ものもらいができました。
雑菌がどこかから風で運ばれてきたようです。
こじつけ!
さて今日は三連休真っ只中ですが、
台風一過ということで東京の空は綺麗な青一色です。
でました。
東京屈指の観光スポット・浅草寺は雷門です。
おそらく10年ほど前に、祖母が東京に遊びに来た時に
行って以来の浅草寺です。
東京に住んでいると、なかなか行かない東京の名所ってありますよねー。
なんと浅草寺は数年前より、
日没~23時頃まで毎日、
宝蔵門(仲見世から本堂への道筋にあります)・
五重塔などがライトアップされています!
そして、浅草寺内の影向堂という場所で
燈籠会(とうろうえ)を開催していました!
燈籠会とは、通路に一定の間隔をあけて、燈籠が火を灯す、
いわばイルミネーションの元祖みたいなものでしょうか。
それぞれの燈籠に好きなこと(俳句や会社名や絵柄など)を書き込んでいるのですが、
それぞれに味があって、じっくり見て回りました。
わかります~わかりますとも~
お参りの後の食べ物って、なぜ格別に美味しく感じるのでしょうか?
むしろ食べる為にお参りに行く、といっても過言ではないと思います。
“お参り⇒出店の食べ物”は、永遠の魅惑コースです。
おもわず二度見しました。
この五文字以外はノーヒントのなか、
『どんなん?!』と聞きたくなる魅力満載。
調べましたら、観光バスの会社さんのようです。
かわいいネーミングですね(^^)♪
そして浅草寺の愉しみのひとつ、仲見世。
勿論夜に行ったのでほとんどのお店は閉まっていたのですが、
閉店後も楽しませてくれるのが粋な浅草!
閉まったお店のシャッターに浅草絵巻を描いた『シャッター壁画』です。
浅草草創からの歴史や、四季折々の伝統行事を表しているそうです。
浅草寺は“日中”というイメージですが、
このように夜にしか見れない顔も沢山あるので、
夜行ってみるのも素敵ですよ!
観光だけでなく、デートにもぴったりですね!
燈籠会は残念ながら今日で終了してしまうのですが、
ライトアップ&仲見世は引き続き見れますので、是非☆
お参り後はやっぱり・・・
浅草といえば人形焼ですよね~~~
ということで人形焼を買ってお別れです。
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4線を自在に操る、南向きの暮らし。
【(仮称)ガーラ浅草プロジェクト】
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GALAのある街