Structure

信頼の基礎・建物構造で、永住の暮らしと
確かな資産価値をバックアップ。

[ 構造概念図 ]

1コンクリート強度

[ 概念図 ]

1㎡あたり約2,400t~3,000tの荷重に耐えられる、設計基準強度24~30N/㎟のコンクリートを採用しています。(一部除く)

2耐久性に優れた
ダブル配筋

[ 概念図 ]

構造壁を形成する鉄筋を、2重(ダブル)に組み上げました。シングルで組み上げていく場合に比べ、より高い耐久性を実現しました。(一部除く)

3二重床(L-45)・二重天井

騒音・振動を低減するクッションゴムを支持脚に装備した二重床構造を採用。また全ての居室を二重天井とし、遮音性を一層高める一方、将来的なリフォームを容易にしています。

[ 概念図 ]

■表示尺度と住宅における生活実感との対応の例

※日本建築学会「建築物の遮音性基準」より

4遮音性に配慮した外壁

外壁のコンクリート厚は約150mm~200mmとし、住戸の遮音性・断熱性を高めています。

[ 概念図 ]

杭基礎構造

「ガーラ・シティ品川西大井」では、地下約14.0~14.6mの細砂層を、建物を支える支持層としています。プレボーリング拡大根固め工法により杭径約600mmの杭を33本構築し建物を支えています。

[ 概念図 ]

断熱効果を高めるしくみ

外の冷気が住戸内に伝わるのを軽減するため、マンション躯体に沿って室内側に約20mm厚、最下階住戸のスラブ下は約35mm厚の断熱材を配しました。また、屋上の屋根部分には約35mm厚の外断熱としています。

[ 概念図 ]

対震玄関ドア枠

地震時の揺れによって玄関ドアが変形した場合でも、ドアが開き避難路を確保できるよう、ドアとドア枠の間に隙間を設けた対震ドア枠を採用しています。

[通常のドア枠]

ドアとドア枠のスペースが少ない為、ドア枠の変形によりドアと接触し、ドアが開かなくなる。

[対震ドア枠]

ドアとドア枠のスペースが広い為、ドア枠が変形した場合でも、大きな力を必要とする事なくドアが開く。

[ 概念図 ]

55%以下の水セメント比

水セメント比とは、コンクリートを作るときのセメントに加える水の比率の事で、コンクリートの強度・耐久性を左右する指標のひとつになります。この水セメント比率を55%以下に抑えています。(一部除く)

[ コンクリートの構成比 ]

防音サッシュ

T-2、30等級の遮音性能があるサッシュを採用。例えば60デシベルの音が外部から伝わった場合、サッシュを通過すると約30デシベルをカットします。(一部除く)
※数値は実験室での理論値で、実際とは異なる場合がございます。

[ 概念図 ]

住宅瑕疵担保責任保険

国土交通大臣指定 住宅瑕疵担保責任保険法人の住宅瑕疵担保責任保険に加入予定。この保険により、売主による瑕疵担保責任の10年の保証を、より確実に受けることができます。(限度額あり)

※掲載の室内・設備写真は、当社施工例、参考写真であり、実際とは異なります。

※家具・調度品等は販売価格に含まれません。また、プランにより形状・仕様は異なります。