仕様設備|Equipment

快適性・メンテナンス性、資産価値も高める堅牢な構造。

STRUCTURE

二重床・二重天井

優れた防音性とリフォーム性

二重床・二重天井遮音性を考慮し、コンクリートスラブの上に支持脚を立てた、二重床構造を採用しました。騒音・振動を低減するクッションゴムを支持脚に装備し、フローリング材を配すなど、防音上有効な床組を構成しました。また、すべての居室を二重天井とし、遮音性を一層高める一方、配管(配線)のコンクリートスラブへの打込みを減らし、リフォームへの対応も容易に。将来のことにも配慮した仕様です。

アースドリル工法

強固な地盤と基礎構造

地震に強い建物づくりには、強固な地盤を確保することが重要です。「ガーラ文京本駒込」では、地下約28.5mよりも深く、N値50以上の安定した砂礫層を建物の支持層としています。震度6強〜7程度の大地震にも倒壊・崩壊しない程度を目標とした構造計算を実施。アースドリル工法によって砂礫層に1,500mm(軸径)の杭を8本構築し、建物をがっちりと支えています。
アースドリル工法

閉鎖型フープ

地震に対して粘り強さを発揮

柱の鉄筋には、一般的マンションに多いせん断型補強鉄筋とは異なり、鉄筋末端部に溶接処理をほどこした閉鎖型フープを採用。品質の安定性、寸法精度の向上と相まって、地震時のせん断破壊などに対して粘り強い効果を発揮します。
閉鎖型フープ

外壁

遮音・防音、断熱性に配慮した壁構造

外壁のコンクリート厚は約150㎜を確保し、断熱性に優れた壁構造としました。
外壁

対震枠住戸玄関ドア

もしもの際の避難路を確保

地震時の揺れによって玄関ドア枠が変形した場合でも、ドアが開き避難路を確保できるよう、ドアとドア枠の間に隙間を設けた耐震ドア枠を採用しています。
対震枠住戸玄関ドア

鉄骨鉄筋コンクリート造

地震・火災に強い頑強な構造体

鉄骨鉄筋コンクリート造躯体構造は高層建物に適し、耐震性や耐火性などに優れたSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート)としました。最大36mm厚の鉄骨を採用することにより、躯体性能をいちだんと高めています。

30等級サッシュ

外部音の侵入を大幅軽減

30等級の遮音性があるサッシュを採用。60デジベルの音が外部より伝わった場合、サッシュを通過すると約30デジベルの音に軽減されます。

住宅瑕疵担保責任保険(まもりすまい保険)

公的保証機関による瑕疵対応

財団法人住宅保証機構財団法人住宅保証機構の住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」に加入予定。この保険により、売主による瑕疵担保責任の10年の保証を、より確実に受けることができます(限度額あり)。

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  • 快適性・メンテナンス性、資産価値も高める堅牢な構造。

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