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躍進する「品川」を間近に。Direct6min.「平和島」駅より京浜急行本線特急利用
SHINAGAWA 品川
大きな注目を集める大規模な再開発が進み、新たな国際交流拠点へと躍進。
「品川グランドコモンズ」など先進のビジネス街が広がる「品川」駅周辺。2020年3月に「高輪ゲートウェイ」駅が開業し、「品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)」や、「リニア中央新幹線」の建設も進行中。広域アクセス性に優れた国際交流拠点として、さらなる発展が期待されています。

品川インターシティ

品川グランドコモンズ
① Tokyo Yard PROJECT[品川開発プロジェクト]
「品川」駅北周辺地区では、国家戦略特別区域計画に認定された「Tokyo Yard PROJECT[品川開発プロジェクト]」が進められています。第Ⅰ期では、「グローバルゲートウェイ品川」をコンセプトとして、約72,000㎡の敷地に並ぶ4つの街区に、オフィス、商業施設、ホテル、コンベンション施設、文化創造施設などを整備。国内外から多くの企業と人材が集い、新たなビジネス・文化が生まれるまちづくりを目指しています。
※2025年3月完成予定

※出典:Tokyo Yard PROJECTホームページ 再開発エリア概念図

高輪ゲートウェイ駅
② 泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業
「品川」駅北周辺地区に隣接する「泉岳寺」駅地区では、ホームの拡幅など駅施設の改良工事を進めるとともに、駅と一体的なまちづくりを推進。駅に直結する地上30階・地下3階の再開発ビルを建設する計画です。
※2028年完成予定

※出典:2019東京都交通局経営計画(概要版) 概念図
③ 京急×トヨタ 品川駅西口地区開発
「品川」駅西口(高輪口)地区の「SHINAGAWA GOOS」跡地を活用し、京浜急行電鉄株式会社がトヨタ自動車株式会社を共同事業者に迎えて再開発を計画。国際交流拠点・品川にふさわしい複合施設の整備を行い、国内外のグローバル企業や国際水準の会議・ホテル誘致を想定し、豊かな自然に恵まれた環境を活かしたまちづくりを目指します。
④ 国道15号・品川駅西口駅前広場
「品川」駅前では、これまで駅と街を分断していた国道15号の道路上空を活用し、道・駅・まちが一体となった都市基盤の整備が進行中。次世代型の交通ターミナルや、民間の開発計画と連携した複合ターミナル、人々が集うセンターコア、路線バスの乗降場を整備するなど、「世界の人々が集い交わる未来型の駅前空間」を目指します。
リニア中央新幹線
超伝導磁石を活用した最先端技術によって、時速500kmという革新的なスピードでの浮上走行を実現するリニア中央新幹線。品川・名古屋間を最速40分、品川・大阪間を最速67分で結び、日本の経済や社会全体への幅広い波及効果が期待されています。現在は品川・名古屋間の先行開業に向けて工事が進行中。東京側の始発駅となる「品川」駅は、東京の南の玄関口としての交通結節機能が飛躍的に向上します。
※品川・名古屋間:2027年以降開業予定、名古屋・大阪間:2037年開業予定

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※出典:リニア中央新幹線ホームページ 概念図
進化する「羽田」を身近に。Direct9min.「平和島」駅より京浜急行本線エアポート急行利用、「京急蒲田」駅にて京浜急行空港線エアポート急行に乗り入れ
HANEDA Airport Terminal 3 羽田空港第3ターミナル
国際空港としてさらに発展。再開発が進み、新たな賑わい拠点も誕生。
日本と世界を結ぶ空の玄関口・羽田空港。さらなる機能強化のための取り組みによって、国際線の増便やネットワークの拡充が図られ、国際空港としての役割が一段と高まっています。近年は空港跡地の第1ゾーン・第2ゾーンの再開発が進められ、「HANEDA GLOBAL WINGS」を整備。また、都心から羽田空港へのダイレクトアクセスを実現する新路線「羽田空港アクセス線(仮称)」も計画されています。

羽田空港

国内48都市、海外55都市へ広がる航空ネットワーク。
羽田空港では、滑走路の使い方の見直しや新たな飛行経路の運用などによって、国際線の増便を推進。2021年12月時点で、国内48都市・50空港に加えて、国際線の就航が海外55都市・60空港へと拡大。さらにワールドワイドなネットワークが広がっています。
■主な就航都市

概念図

「東京」駅方面から空港へ直結する新路線 「羽田空港アクセス線(仮称)」
JR東日本は、多方面から羽田空港へのダイレクトアクセスを可能にする「羽田空港アクセス線(仮称)」の計画を推進しています。羽田空港に新駅を設け、新たに「アクセス新線」を建設して東京貨物ターミナルまでつなぎ、その先には「東山手ルート」「西山手ルート」「臨海部ルート」の3ルートを計画。そのうち2029年度に開業が予定されている「東山手ルート」は、「東京」駅を経由してJR宇都宮線・高崎線・常磐線方面への直通が想定されており、空港アクセスの利便性が高まることが期待されています。

※出典:JR東日本グループ経営ビジョン 再開発エリア概念図

空港跡地を活かした2つの大規模複合施設
「HANEDA GLOBAL WINGS」。
羽田空港第1ゾーンには、2020年7月に「羽田イノベーションシティ」が先行開業。「先端」と「文化」の2つをコア産業として、商業・オフィスをはじめとする多くの機能を内包し、さまざまなイノベーションを提供していきます。また羽田空港第2ゾーンでは、大規模ホテルや商業施設などで構成される「羽田エアポートガーデン」が整備されます。「多摩川スカイブリッジ※」で結ばれる対岸には、世界最高水準の研究開発から新産業を創出するオープンイノベーション拠点「キングスカイフロント」が広がり、共に連携することによって一体的な成長戦略拠点の形成が期待されています。
※2022年3月開通予定
※現地上空からの航空写真(2021年8月撮影)をCG加工したもので、実際とは多少異なります。
再開発エリア概念図

羽田イノベーションシティ
■羽田イノベーションシティ
ショッピングやグルメ、日本文化、ライブイベントといった体験をお届けするとともに、研究開発施設や先端医療研究センターなども整備され、2023年にグランドオープン予定です。

※出典:羽田空港旅客ターミナルホームページ 羽田エアポートガーデン(完成予想CG)
■羽田エアポートガーデン
第3ターミナルに直結する2つのホテルを核に、日本の魅力を凝縮した約90店舗のほか、MICE対応のイベントホール・会議室、展望天然温泉、バスターミナルなどで構成されます。
※開業日未定
東京駅丸ノ内口
話題を集める
大規模再開発が相次ぎ、
変貌を加速させる注目の都心。
「大森」駅よりJR京浜東北線利用、
「品川」駅にてJR横須賀線に乗り換え
(「大森」駅よりJR京浜東北線快速利用)
COREDO室町テラス
日本の経済・商業の中心地。
新たな再開発計画も進行中。
「平和島」駅より京浜急行本線特急利用、
「品川」駅にてJR横須賀線に乗り換え、「新橋」駅にて東京メトロ銀座線に乗り換え
(「平和島」駅より京浜急行本線エアポート急行利用、「品川」駅にて京浜急行本線エアポート快特に乗り入れ、
「泉岳寺」駅にて都営浅草線エアポート快特に乗り入れ)
「大森」駅よりJR京浜東北線利用、
「品川」駅にてJR横須賀線に乗り換え
(「大森」駅よりJR京浜東北線利用)
汐留シオサイト
「汐留シオサイト」をはじめ、
多数の企業やオフィスが集積。
「大森」駅よりJR京浜東北線利用、
「大井町」駅にて東京臨海高速鉄道りんかい線に乗り換え、
「大崎」駅にてJR湘南新宿ラインに乗り換え
渋谷スクランブルスクエア
世紀の大改造が着々と進み、
新たなスポットが続々と誕生。
「平和島」駅より京浜急行本線エアポート急行利用、
「京急蒲田」駅にて京浜急行本線快特に乗り換え
(「平和島」駅より京浜急行本線特急利用)
横浜みなとみらい
さらに活気を増す一大商業ゾーン。
「横浜」駅前もダイナミックに変貌。
特急停車駅を日常使いし、
2駅2路線でワイドに広がる
アクセスネットワーク。
京浜急行本線の特急停車駅である「平和島」駅から「品川」駅へ直通6分、「羽田空港第3ターミナル」駅へ直通9分。「横浜」「川崎」方面に加えて、京浜急行本線は都営浅草線との相互乗り入れによって「日本橋」「東銀座」駅などへのダイレクトアクセスも可能にしています。また、JR京浜東北線「大森」駅からは「東京」「新橋」駅といった都心のビッグターミナルへ10分台でつながります。
徒歩6分の京浜急行本線「平和島」駅より
徒歩17分のJR京浜東北線「大森」駅より
京浜急行本線(特急停車駅)
「品川」「羽田空港第3ターミナル」駅をはじめ、都営浅草線の各駅にも直結。
JR京浜東北線
「東京」「新橋」駅など、都心東部の主要ターミナルへダイレクトにアクセス。
羽田空港
品川
東京
日本橋
横浜
※掲載の所要時間は日中平常時の目安であり、曜日・時間帯により多少異なります。また、乗り換え・待ち時間は含みません。
※掲載の再開発計画情報は2021年12月時点のもので、今後変更となる場合がございます。