
全40店舗を誇る駅地下大型商業施設「エチカ池袋」、駅に直結する大型デパート「西武池袋本店」「東武百貨店」「メトロポリタンプラザ」「池袋パルコ」。さらに駅前エリアにも「マルイシティ」「東急ハンズ」などが広がり、首都圏屈指の一大ショッピングゾーンを形成しています。この「池袋」へわずか2.5km圏内に位置する「ガーラ・ステージ西巣鴨」。お買い物、グルメ、シネマをはじめ、多彩なアクティビティを、ぶらりサイクリング感覚で楽しめます。

駅前ショッピングゾーンから少し離れると、クラシックコンサート、オペラなど、多彩な古典芸術が鑑賞いただける「東京芸術劇場」、プラネタリウム、水族館を擁する「サンシャインシティ」などの施設が点在。時間を忘れて愉しみ、帰りが夜遅くなっても、わずか2.5kmほどでもう“わが家”。それは「ガーラ・ステージ西巣鴨」ならではの大いなる歓びです。

8路線が交わる「池袋」駅の一日平均乗車人員は、「新宿」駅に次ぐ全国“第2位”を誇ります。まさに「東京」を代表する巨大ターミナルです。また、2008年6月には東京メトロ副都心線が開通し、今後の開発とさらなる発展にも目が離せません。
順位 |
駅名 |
乗降人員 |
1 |
新宿 |
1,514,026 |
2 |
池袋 |
1,141,300 |
3 |
渋谷 |
861,350 |
4 |
大阪 |
846,908 |
5 |
東京 |
764,484 |
※全国鉄道広告振興協会調べ

「池袋副都心再生プラン」とは、豊島区によって2004年にプラン化された再開発事業。商業、文教・芸術、アミューズメントなどのゾーンにわけて、適材適所のプランニングを取り入れています。繁華街などの安全性や駅周辺の回遊性の向上をはじめ、多彩な整備事業を計画中。21世紀にふさわしい副都心へのさらなる進化が期待されています。

東京都の調査によると、23区内在住者が普段最も頻繁に利用する繁華街は「新宿」、その次に「池袋」であると言われています。その数値が首都圏屈指の都市のひとつであること、そして多くの人々に親しまれていることを雄弁に語ります。

※掲載円グラフ/東京都における繁華街利用実態調査(平成13年3月)
『区部の消費者がふだん最も頻繁に利用する繁華街』グラフをもとに作成しています。
※平成13年、東京都実施。その後同内容の調査は行われていません。

東京メトロ副都心線の開通にともなって大規模なリニューアルが実施され、2009年3月には駅地下商業施設「エチカ」がグランドオープン。約40店舗にも及ぶショップが連なり、多くの人々で賑わっています。さらに2012年度には「渋谷」から「横浜」を結ぶ東急東横線との相互直通運転も予定されるなど、今後の発展にも注目が集まっています※。
※東急電鉄HP参照
